札幌のB型肝炎に強い弁護士
みずほ綜合法律事務所

B型肝炎に感染している方、国から給付金を受給できることはご存知でしょうか。

B型肝炎とは、B型肝炎ウイルス（HBV）に感染することで発症するウイルス性肝炎です。B型肝炎は、慢性肝炎、肝硬変、肝がんの原因にもなる重要な疾患です。

国内のB型肝炎持続感染者は非常に多いですが、昭和23年から昭和63年までの間に受けた集団予防接種等の際に、注射器が連続使用されたことが原因で感染した方は多く、そのような方は、国から給付金を受給することが出来ます。

国からの給付金は、５０万円から３６００万円と決して少額ではなく、また提訴期限が２０２７年３月３１日までに限られているため、早めにB型肝炎給付金の利用を弁護士に依頼することをお勧めします。